2024 11-27 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2006 07-11 |
|
葉巻を片手に優勝記念写真の撮影に臨むリッピ監督カコイイ。 リアルでの思い入れがさほどないせいか、よっちゃんは個人的に今ひとつ掴み切れていないというか、どう扱えばいいのかよく分からない部分がある。 というわけで、どう扱えばいいか分からないので、とりあえず一番浸透しているであろうキャラクターを毎回採用しているのが現状だ。つまり、男前でジゴロ、そして明るく豪快なバカというキャラクターである。 男前でジゴロというキャラクターは誰もが(ときにはメンバーでさえもが)認めるところだろう。天才的な美貌と男よりも男らしい立ち居振る舞いで、彼女はこれまでに里田、アヤカ、石川さん、ごっちん、ミキティ、マコ、小春など数多くのメンバーを虜にしてきた。あー羨まし。俺も枕元で石川さんがミキティの悪口を言うのを聞きたいよ。 その特性はネタスレでもそこかしこで散見されるところであり、男性的なキャラクターを登場させたい場合には彼女が当てはめられることが多い。そして、口調もあまり女性に特徴的なものは用いられない。よっちゃんが「~なの」とか「~だわ」など言っているネタは見たことがない。 また、よっちゃんは愛すべきバカというキャラクターも兼ね備えている。それは「嫌われてるんだよ」に象徴されるなっちの天使的天然や、ごっちんのほんわかしたアフォさとは違い、どちらかと言えばののさんの破壊的奇跡的バカに近い。 そんなよっちゃんを使ったネタで思いつくのはこの2つ。
そんな折り、最後の晩餐でとあるスレが紹介されていて、なかなか興味深かったので、ここにそのスレの1を貼っておきますね。 どこまでもさりげない吉澤 こういう日は紺野は吉澤に抱かれるよ。(結局そこか) PR |
|
2006 05-31 |
|
思ったんだけどさぁ、この企画ってこのスレの『顔文字ファイル』とやってることがほとんど同じだよね。素敵だな。 さて、今回はいよいよあいぼんさんの顔文字について語るよ。半ば自分語りだけど。今までもそうだろとか言わないで>< @ノハ@ 現実の加護亜依に対する個人的なイメージとして、「かわいくて周囲を楽しませるんだけど、どこか哀愁を感じる存在」というものがある。いわゆる「鬱ぼん時代」に象徴されるように、現在よりも昔のほうがよりそう感じた。 ほら、特に口のあたり。ちょっと何か言いたげな、少し寂しげな……そんな感じがしませんか?そうですか、しませんか。 ところで、ハロプロの顔文字はそれぞれデフォルトで表情を持っているものが多い。この表情というのは面白いけれどもなかなか厄介で、例えば石川さんや矢口の顔文字というのは笑っているのが通常なので、そのままではどうしてもシリアスな台詞は言わせにくい。 その点で、あいぼんさんの顔文字というのははっきり言ってしまえばあまり表情がない。それは別に悪いことではなく、(関西弁であることを無視すれば)極めて普通の台詞を普通の状態で言わせやすい顔文字であると言える。これはかなり重宝する。 つまり、自分は「個人的なイメージとの重なり」と「技術的な利便性」という主に二つの点で、あいぼんさんの顔文字が好きなわけだ。 あーあ、何だかほんとにどうでもいい結論になっちゃった。これは少し考えた方がいいかもしれないな。 最後に、あまり似てない顔文字と現実の加護亜依とが珍しくリンクした瞬間を捉えた有名な画像を貼っておきますね。 (´ⅴ` )(‘д‘ ) |
|
2006 05-23 |
|
前回のつづき。 さて、前回ネタスレにおけるあいぼんさんの位置付けについてクダクダと書いたけれど、今回はあいぼんさんの関西弁について思うところを書いてみるよ。 方言(訛り)を特徴とするメンバーと言えば、あいぼんさんの他にもなっち、愛さん、れいななど結構いる。 一つは、訛りが形式化されておらず、ほとんど書き起こしに近いという点。 もう一つは、現実の加護亜依本人は関西弁を使わないという点。 というわけで、あいぼんさんの関西弁というのは、訛りを特徴とするメンバーの中でもなかなか特異なものだなぁと感じるわけだ。 そうなると、日常的に関西弁を使用しないネタ書きにとっては、あいぼんさんはかなり使いにくいキャラクターになってしまうのではないだろうか。何か台詞を付けるたびに、いちいち関西弁に直さなくてはならない。こんな煩雑なことはない。 そこで、一つの方策として、「いっそのこと関西弁なんか使わせない」という方法が持ち上がる。例えばコウシンチュウのあいぼんさんは終始標準語で話す。 ただ(これはまったく個人的な意見だけど)、あいぼんさんは標準語で喋らせると突然女の子になってしまうというか、可愛らしく押しの弱いキャラクターに変身してしまう傾向があるように思う。 さて、前回あいぼんさんの顔文字についても語ると書いたんだけど、思いの外長くなってしまったのでそれはまた次回。ネタスレでもこういうの多いな俺。 |
|
2006 05-20 |
|
ネタスレにおけるハロプロメンバーのキャラクターについて、適当に書き散らしていく企画、ハロプロスターシステム。略してHPSS。企画を思い立ってから随分と日が空いてしまったけど、まあ気にしない。 さて、ここ数ヶ月は別として、娘。時代からリアルではずっと目立った活躍をしてきたあいぼんさんではあるけれども、意外にもネタスレで主役級の活躍をすることは(相対的に)少ないように思う。 その理由を自分なりに解釈すると、あいぼんさんは主役よりも一歩引いた脇役にとても適したキャラクターである、ということなのではないかと思う。 適度にアホ過ぎず適度に賢すぎない。明るくて芸達者だけど少しひねくれてる。そんなイメージがあいぼんさんにはある。 だから、ただ主役に付き合わされるだけの脇役ではなく、随所でツッコミを入れたり状況を整理したりする、いわば目付役のような役割によく適合する。最近は少し関係性が変わってきているけど、ののさんとのコンビで考えれば分かりやすいだろう。 例えば、自分の書いた「紺野あさ美の顔文字講座」であいぼんさんをアシスタント役に据えたのはそうした理由からだし(もちろん単に加護の顔文字が好きということもあるが)、「ミキ先生の一日」における“篭アイ”や「楽しい吉澤一家」における双子の妹・亜依なども上記のような傾向を持っていると思う。(こういうのを恣意的なサンプリングといいます。よい子は真似しないでね。) 小説 「のの、一人暮らしをはじめる」 この物語の主人公はタイトルにもあるようにののさんであるが、ストーリーテラーはあいぼんさんである。あいぼんさんの視点から見たののさんの行動が綴られていて、これが実によくはまっている。 次回は、自分が常々好きだと公言しているあいぼんさんの顔文字と、あいぼんさんの関西弁について考えてみたいと思う。 |
|
忍者ブログ [PR] |