2024 11-27 |
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2006 05-11 |
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個人的な見解になるけれど、ネタの世界ではハロプロメンバーによるスターシステムが成立していると思う。 ハロプロメンバーには、それぞれ固定化されたイメージが付いていて、そのイメージはヲタの間で共有されている。それは往々にしてヲタによって付与されたものではあるけれど、この作られたキャラクターこそがネタスレにおける各メンバーの役割を明確にしていると言っても過言ではない。 例えば、ののたんが高校生として登場しても、看護婦として登場しても、タヌキとして登場しても、辻希美として登場しても、ネタを読むものは「ののたん」というキャラクターのおかげで、その登場人物の人物像・位置付けを推し量ることができる。 ネタの世界におけるハロプロメンバーは皆、一人の役者であるのだと思う。ネタという舞台で、それぞれの得意とする役柄を割り当てられる。時には意外な役を演じたりもする。ごめん、書いてて少し恥ずかしい。 というわけで、次回からネタスレにおけるキャラクターや位置付けについて順不同で書いていくことにする。どう考えても既に同じようなことをやっている人がいるような気がするけど、まあ気にしない。 PR |
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