2024 11-24 |
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2006 05-20 |
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ネタスレにおけるハロプロメンバーのキャラクターについて、適当に書き散らしていく企画、ハロプロスターシステム。略してHPSS。企画を思い立ってから随分と日が空いてしまったけど、まあ気にしない。 さて、ここ数ヶ月は別として、娘。時代からリアルではずっと目立った活躍をしてきたあいぼんさんではあるけれども、意外にもネタスレで主役級の活躍をすることは(相対的に)少ないように思う。 その理由を自分なりに解釈すると、あいぼんさんは主役よりも一歩引いた脇役にとても適したキャラクターである、ということなのではないかと思う。 適度にアホ過ぎず適度に賢すぎない。明るくて芸達者だけど少しひねくれてる。そんなイメージがあいぼんさんにはある。 だから、ただ主役に付き合わされるだけの脇役ではなく、随所でツッコミを入れたり状況を整理したりする、いわば目付役のような役割によく適合する。最近は少し関係性が変わってきているけど、ののさんとのコンビで考えれば分かりやすいだろう。 例えば、自分の書いた「紺野あさ美の顔文字講座」であいぼんさんをアシスタント役に据えたのはそうした理由からだし(もちろん単に加護の顔文字が好きということもあるが)、「ミキ先生の一日」における“篭アイ”や「楽しい吉澤一家」における双子の妹・亜依なども上記のような傾向を持っていると思う。(こういうのを恣意的なサンプリングといいます。よい子は真似しないでね。) 小説 「のの、一人暮らしをはじめる」 この物語の主人公はタイトルにもあるようにののさんであるが、ストーリーテラーはあいぼんさんである。あいぼんさんの視点から見たののさんの行動が綴られていて、これが実によくはまっている。 次回は、自分が常々好きだと公言しているあいぼんさんの顔文字と、あいぼんさんの関西弁について考えてみたいと思う。 PR |
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Comment |
そんなあいぼんさんを「モーヲタ的生活」の主役に選んだ理由は?
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理由はいろいろあるんですけど、まずはやはり顔文字が好きと言うことが挙げられますね。
その他諸々の理由については、またそのうち記事として書いてみます。 |
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