2025 06-04 |
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2007 01-24 |
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ごっちんブログが更新を再開したのは嬉しいんだけれども、更新が停滞している間にチナッティーのブログに心を奪われかけたのもまた事実。どっちも頑張れ。
「ネタは所詮チラシの裏」「ネタなんて自己満足」という言説について思うこと。 確かに素人が作っている以上、商品化されている小説や漫画と比べればその技術にどうしても歴然とした差が生じるわけで、その差を指して「チラシの裏」と言っているのであれば、まあ分からなくもないと思う。 しかし、実際には狩狩や狩のネタを面白いと思って見ているし、心底「チラシの裏」だと思っているならば、わざわざ専用ブラウザでスレを取得して定期的に巡回したり、ましてやMFNなんてものを書いてみたりするはずがない。 それはおそらく書く側も同じだと思う。というかそう思いたい。本当にただの「チラシの裏」「自己満足」であるならば、書くことだけで自己完結してしまって、掲示板にそれを書き込んで人に見せようとはしないだろう。 だから、自分は「ネタを書く人は読ませようと思って書いているはずである」という前提のもとにネタを読んでいる。書き手が最初から「所詮チラシの裏だから」という気持ちで書いているネタは、とてもつまらないものになってしまうと思う。 自分もネタを書くので、「ネタを書くことそれ自体が楽しい」という感覚はもちろん分かるし、そんなに大袈裟に祭り上げるほどのものではないという意味で「チラシの裏」と形容することがあるのも理解できる。 でも、それが投げやりであることへの免罪符となってしまってはダメだと思う。少なくとも「読んでほしい」「笑わせたい」という程度の熱意は持ち続けたい。 PR |
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2006 12-23 |
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呪う居留守。
447 :誉ヲタ ◆buK1GCRkrc [sage] :2006/12/16(土) 22:53 自分が「AAネタよりも文字ネタの方が難しい」と言ったことに対する誉ヲタさんの意見。ラジオの中では「このへんは人によって違う」といった感じでまとめたと思う。 文字を打つ、文章を書くというのは、多くの人にとっては(ましてや掲示板に出入りしている人であればなおさら)日常的な行為であるので、そもそもの敷居が低いというか、書こうとする形式がネタであっても比較的すんなりと作成に取りかかれるだろう。 そう考えると、同じ構想を文字で表現するのとAAで表現するのとどちらが「取りかかりやすい」かと言えば、確かに前者だと言える。 しかし、文字・文章は誰しもが日常的に目にするものであるからこそ、そこに別の難しさも生まれると思う。 一つは、いかに正確に書きたいことを表現できるかという難しさ。 もう一つは、文字だけで笑わせる、面白いと思わせることの難しさ。 この2点が自分がラジオで言った(つもりの)「文字ネタの難しさ」にあたる。自分の場合を考えてみても、AAの構図や表現で悩むことより、台詞で悩むことの方が圧倒的に多いし。文字はすぐに書ける分、本当に面白いことを書くのは難しいと思う。 |
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2006 12-20 |
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メリピンが頭から離れないよどうしよう!!!
436 :名無し娘。 [sage] :2006/12/16(土) 22:37 数としては「あいぼんさんのモーヲタ的生活」シリーズが一番多く書いたネタなんだけど、確かに全作品を通じて登場させた回数が一番多いメンバーとなると、ポンちゃんになるかもしれない。「モーヲタ的生活」では準主役でほぼ毎回出してたし、「紺野あさ美の顔文字講座」や「ジャッジング紺野」では主役だし。 ある特定のキャラクターが読む人にインパクトや強いイメージを残すのは、やはり主役として登場した時だろう(もちろん、印象的な脇役というのもあるけど)。 こうしてみると、自分の場合は好きなメンバーよりも、顔文字に愛着のあるメンバーを好んで用いていると言える。AAネタが多いからかな。 理由はいろいろあるにせよ、何度もネタを書いていると、多くの人はメンバーごとの登場回数に多寡が出てくるものだと思う。 |
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2006 11-30 |
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今年の紅白では、ボニピンの後ろで踊る重ピンク&こはっピンクが見たい。
一言で台詞の難しさと言っても、それにはいくつかの側面がある。 1.メンバーごとのしゃべり方 2.読んだときの自然さ 3.会話のテンポ こうやって台詞に関する難しさとその対策を長々と偉そうに書いたものの、自分もそうそう上手くはいかないことの方が多い。でも、そこを考えるのが楽しくもあり面倒でもあり……ごめん、嘘。どっちかっつーと正直面倒。
(1) ただし、愛さんやさゆに毎回毎回「~やよ」「~なの」と言わせることが果たしていいことなのかどうか、という問題もあるが。今回はそれについては割愛する。 |
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