2025 03-17 |
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2007 11-04 |
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ごっちんかわいいよごっちん。10月のMFN。
したたり三昧 さゆが溺れているAAの泡の表現が上手いと思ったの。 何言っても、あんた才能ないんじゃないと言われるスレ - 頭文字A あるあるwwwねーよwww かなりブラックなんだけど笑ってしまうなぁ。飄然とした文体と、ガキさんの顔文字がそうさせるのだろうか。何でもありといえばヤスの顔文字だけど、たとえばこのスレなんかでも分かるようにガキさんの顔文字が持つ威力もなかなか凄いと思う。 ところで例の事故の時、自分はなっちが免許を持ってたことにまず驚いてしまったわけだけど、この「サイドブレーキ引いたままだったべ」ってのは本当にやってそうだなぁと思った。「何か臭うべ」とか言いながら気付かずに家まで帰り着いたりしてそう。 こどものじかん - 「守護天使・イーダリオンの雄叫び」 飯田さんの暗黒力はガチ。そしてノンノンが可愛すぎる。 このネタの重要なキャラクター“イーダリオン”は、書いた人とは別の人によって作られたAAを用いている。しかもプロフィールもあらかじめ設定されてる。にも関わらず、最終的にはちゃんと“中の人のネタ”として完成している。自分のアイデアだけでなく、いろんな要望や提案を取り込んで、ちゃんとネタとして成立させることができるってのは実に凄いなーと思う。少なくとも自分にはできない。 あと、AA力も凄いよね。イーダリオンのミニVer.とか本当に上手いなぁと思う。 娘。系以外のAAも含めていろんなところから引っ張ってきたAAをネタの中で使うというのはよくあることだ。ただ、コピペってのは非常に便利な反面、ネタの中で活かそうとすると意外と融通が利かなくて困ることもある。いくらいいAAで使いたいと思っても、大きさや位置といった要因でかなり修正を施さなければならなかったり、書こうとしているネタの雰囲気にいまいち合わないといったこともしばしばある。 けれども、このネタのAAはそういったことを全く感じさせない。たとえば超絶AA作品として名高い「グリーン・グリーン」にも結構コピペが混ざってるけど、これもあまりそういう風には感じない。このように、元から中の人が書いたように見える(見せる)ってのも一つの技術だと思う。 PR |
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2007 10-29 |
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後藤真希 ハロー!プロジェクト卒業に関するお知らせ(Hello! Project)
こういう形の卒業(ハロプロは卒業しても事務所には残る)ってこれまでなかったので、一体どうなっていくのかまったく先が読めないな。 普段あまりハロプロのメンバーの気持ちを考えたり、こうして欲しいああして欲しいと思うことはあまり無いのだけれど、ごっちん(+まっつー)にだけは本当にいつも幸せであって欲しいと思っている。キモくても何でもいいからそう思う。 だからそれ以外に今回特別に思うことは何もない。悲しいとも寂しいともいいことだとも悪いことだとも思わない。そう思うにはあまりにも情報が少なすぎるし、あまりにも色々あり過ぎた。 保田が軍団を引き連れUFA事務所を襲撃 今年は襲撃しすぎなのでそろそろ公安にマークされると思う。 |
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2007 10-27 |
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ポンちゃんこと紺野あさ美に似ているとされる(あるいは自分がそう思う)人を列挙してみる企画。何となく思いついてしまったのでやってみる。
とりあえずポンちゃん。 特徴としては、顔文字にも表れているように頬がふっくらしていることや、眼が大きいことなどが挙げられる。特に好きというわけではなかったけれど、時々あー可愛いなーと思うことがあったのも事実。 そして以下が候補者。さすがに伊東美咲とか仲間由紀恵などを並べるのは無理があると思うので外した。 エントリーNo.1 道重さゆみ しゃゆううううううううううううううう!!!! さゆの加入当初は雰囲気が少し似てるのかなーとも思ったけど、今から考えてみると全然似てないよね。顔も性格も喋り方も。似てるのは歌があれな所くらい。 エントリーNo.2 加藤未央 http://www.tbs.co.jp/supers/onair/mio.html スパサカのアシスタントのお姉さん。 確か白石美帆から交替した最初の回の時、狼に「スパサカにこんこんが~」みたいなスレが立ってた気がする。 確かにスパサカ見てるとぼんやりと似てるなと思うときがあるけど、静止画だとほとんど似てない。 エントリーNo.3 小倉優子 http://ogurayuko.cocolog-nifty.com/ 言わずと知れたゆうこりん。 まあ似ていると言えば似ている。目がくりっとしてるところとか。でも顎のラインが少し違うかな。 この人くらいになると顔文字もあるのかなと思って、女性アイドル板のスレを見てみたらこんなのがあった。 (∂▽<)/うーむ。顔文字は全然似てない。そしてハロプロの顔文字は本当によくできてるなぁと改めて実感。 エントリーNo.4 大友さゆり http://ameblo.jp/otomo-sayuri 以前にもちょろっと書いたグラビアタレント。 この人はわりと似ている。やりすぎコージーの画像などを見ると特にそう思う。でもどっちかって言うと小倉優子により近いのかも。 エントリーNo.5 堀あかり http://plus-u.jp/blog/horiakari/ 誰?って人がほとんどだと思うので説明しておくと、関西テレビの夕方のニュースでスポーツコーナーを担当しているお姉さん。この前パッと見たときちょっと似てると思った。すぐにそういうことを思うあたりがキモヲタの証左。 そうえいば、ポンちゃんがアナウンサーを目指してるという話は本当なのだろうか。 エントリーNo.6 斉藤由貴 http://www.toho-ent.co.jp/actress/show_profile.php?id=1293 この人に似てるという声は加入当初に少しあったような気がする。 だとすると、ポンちゃんは今後現在の斉藤由貴のようになるだろうと推測できる。 エントリーNo.7 伊藤歩 http://www.anore.co.jp/ayumi/profile.html 『リリィ・シュシュのすべて』などに出てた女優。個人的には『のど自慢』の彼女が素晴らしかったと思う。 この人はどちらかというと初期のポンちゃんに結構似てる気がする。 エントリーNo.8 ドアラ 参考画像1 参考画像2 最後はネタだけど、中日ドラゴンズのマスコット。顔の面積は関係ない。 というわけで紺野ヲタの人はこれらの8名をポンちゃんの代わりとして追っかけていけばいいかと思ったけど、よく考えてみたらポンちゃんは復帰してたんだった。 そう考えると真にやるべきは「第1回マコに似ている人選手権」だったか。 |
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2007 10-23 |
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さしみ賞があって大量のネタが書かれた9月のMFN。
つーかネタ大杉wwwwwwwww 固定と職人がマジレスするやよ part3 あなたの好きなハロプロメンバーを1人あげてください みなさんが好きなモーニング娘。シングル曲を3つ教えてください さしみ賞の課題の一つ。 これはいわゆる通常の意味でのネタスレではないけど、読んでいて非常に面白かった。狩狩に書き込まれる内容の多くはネタで、狼や羊でよく見られるリアルなヲタとしての書き込みを目にすることは少ない。まあ一応こういうスレもあるけれど、どちらかというとマジヲタ(笑)という雰囲気が強いように思う。そんな中で、ネタを書いている人達が普段どんなモーヲタ的生活を送っているのかが少し垣間見られて面白かった。 ★魁・読み切り作品発表スレッド★ ネタの面白さの一つに、現実のハロプロの世界におけるキャラクターや人間関係、出来事などをいかにうまく掬い取って、膨らませられるかということがある。 そこでこのネタ。小春の自由っぷりというか無敵っぷりというか、暴走しがちなところが最大限にデフォルメされててワロタ。十年記念隊のなんちゃらDVDで暴走する小春と、それを見て呆れるガキさんの画像を思い出した。ゴロッキーズが小春を取り囲んで糾弾している時のAA(特に表情)も好き。 あとこの「ガキさんっぽく喋ろう」の企画はハロモニとかで是非実際にやるべき。ハロモニ見てないけど。 藁人形に釘打ちまくる高橋 - 「 再就職をしたい紺野さん 」 ポンちゃんが縁故を求めてアレなメンバーの元を訪れる顔文字ネタ。 タブーとされてることを扱う場合、よほど気を付けないとただの悪口や煽りで終わってしまう。けれども際どいことほどネタにしやすい。で、このネタの場合も際どいことを扱っているんだけど、ただそれを言いたいがために使っているわけではなくて、ネタの中の一材料としていることで非常に軽いノリで読める。さらりと難しいバランスを取っている感じがして凄いなぁと思う。 あと全然関係ないけど、このネタの紺野さんは輪郭が半角括弧「)」な上に頬を表す小文字のOが全角「o」になっていて、書いた人はよっぽどポンちゃんのプニプニほっぺが好きなんだなぁと思った。 ところで飯田さんの所に行ってないのはやっぱりあれか、タンポポの遺恨か。 アフター モーニング フローリック - 五重塔 これはびっくりした。もの凄い鳥瞰。もの凄い遠近法。五重塔を細部まで描くんじゃなくて、大雑把にシルエットだけ描くことで、より遠近感が出ているようにも感じる。AAの可能性は広いなぁ。 そういえば五重塔で思い出したけど、飯田さんと世界のガッツが共演した映画ってどうなったんだろう。 新・ボツネタうpスレ4 - バ ッ テ リ ー 延々と繰り返されるバッテリーのやりとりに糞ワロタ。 普通、台詞だけで進めていくとどうしても単調になりがちだと思う。でも、このネタの場合、台詞の部分とは対照的に緊迫感を持たせた試合展開の描写があることで、良い具合にバランスが取られている。また、台詞を延々と並べると、誰の台詞なのか分からなくなってしまうこともあると思うけど、光井を関西弁にすることでそれも上手く回避されてる。 そして、おそらく確信犯的に低レベルにしたと思われる言葉のやりとりが、まさに子供の喧嘩という感じで、登場人物が小春と光井の2人であることとちゃんと繋がっているのも上手いと思う。ただの勢いだけではない。 アフター モーニング フローリック - 「エリンギニンジン」 さしみ賞のフリー部門にエントリーされたネタの中で個人的に一番好きな作品。 ネタの面白さの要素として、発想というものもあると思う。このネタは発想が本当に素晴らしい。 まず、エリンギとニンジンをネタに使おうとしたところですぐに惹き付けられたし、掲示板の書き込みが現実になるという設定も面白い。確かに「書き込んだことが本当になるスレ」みたいなスレって時々見かけるんだけど、それがネタの材料としてこれほど上手く機能するとは。 個々のエピソードが最終的に掲示板という一つのキーワードに収束していく様子は、読んでいて非常にわくわくしたし、よく練られてるなぁと感じた。最後の落ちも、ただ不思議な物語が落ち着くだけでなく、「一線を越える」というもう一つのテーマもちゃんと消化されていて、きれいにまとまっていると思う。 発想と、それをネタとして形にする書いた人の構成力にただただ感動した。 何言っても、あんた才能ないんじゃないと言われるスレ - リンリンジュンジュンソーセージ れいな……でもこれおもしろいわー。 短いネタだけど、「何がリンリンだインリンか淫乱の間違いじゃないのか?」とか、いきなり一人称になる「なぜならセクロスなんて2ちゃんねる用語はさゆみは知らないの。」とか、一発で笑わせる一文がそこかしこに入っていてとてもインパクトが強い。書いた人はかなり考えて書いたのかもしれないけど、あまりそれを感じさせないというか、ポンポンと言葉が飛び出してきているような印象を受ける。 たとえばAAネタにしても、つまるところは台詞などの言葉で笑わせてる面が大きい。そう考えると、いかに言葉を操るかというのは一つのポイントだと思うし、言葉が溢れ出てくる人というのは羨ましい限り(書いた人がそうなのかどうかは知らないが)。タイトルも好き。 |
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