2025 06-07 |
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2006 07-29 |
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最近の小春を見るにつけ、つんく♂の炯眼に改めて感心する。 このブログでは主にハロプロを題材としたネタについて、あれやこれや好き勝手に書き散らしている。それは自分にとってとても楽しい。 でも、別にいつもあれこれ理屈っぽく考えながらネタを見ているわけではなくて、面白いネタを読めばそのときはただ何も考えず笑う。 ただ、後でそこから少し離れて考えてみると、面白いネタには作り方や見せ方に関して必ずそれなりの理由がある。 このことは「ネタを書くこと」と「ネタについて書くこと」の違いにもつながっているように思う。 例えば、自分がネタを書いているときは、笑ってもらおう・楽しんでもらおうという気持ちを多少なりとも持ちつつ書いている。もちろん自己完結的な楽しさもあるけど。 ネタはその内容や台詞などの表現に面白さ・楽しさがあるが、翻ってネタを語ることは語ることそれ自体が楽しいのだと言えるかもしれない。 PR |
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2006 07-27 |
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阪神もうだめぽ。 前回は、主に「楽しい保田一家」のキャラクター構成を中心とした内容面について書いた。今回はその形式の部分について考えることを書いていこうと思う。 まず、AAネタ云々について。 保田一家の初代スレが立ったのは2002年1月23日。同年2月には最初の派生スレである「楽しい吉澤一家」が立つわけだが、このスレでも次第にAAが散見されるようになる。 ところでWikiの解説にもあるように、「保田一家」スレのネタに使われていたAAというのは、その後のAAネタと比べると目を見張るような上手いものではない。ズレも多々見られるし、構図や描写もいたってシンプル。 さて、次に参加型形式という点について。 また、複数人がそれぞれのストーリーを展開しながら、全体としてはうまく整合性を保っていた点も素晴らしい。 このシリーズには、ストーリー自体に対するものとはまた違ったワクワク感があった。 |
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2006 07-22 |
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ビール美味すぎ。 昨日の記事で「楽しい保田一家」のことに触れたので、このスレのことについてもう少し語ってみようと思う。 このシリーズの登場人物はみな本当に活き活きしている。なっち兄貴のアフォ過ぎる行動や、みっちゃんのいい子っぷりもおもしろいけど、特に保田一家の4人のキャラクターと人間関係は秀逸。本人は軽い思いつきで立てたのかもしれないが、この設定を考えた初代スレの1は天才だと思う。 まず、夫・保田に妻・石川という組合せ。 次に、父・保田と子・後藤、そして前妻・市井という初代プッチメンバーの配役の仕方。 そして、ストーリー展開の大きな原動力ともなっている継母・石川と継子・後藤の関係。 ネタに限らず小説でもそうなんだろうけど、配役・人間関係は、制作にあたって非常に大きなウエイトを占める。なぜなら、それはそのままネタ・小説の面白さに直結するからだ。 「楽しい保田一家」は、娘。たちが家族を演じているという点で考えれば、形式上はアンリアルと言える。 もう少し語りたいこともあるんだけど、長くなってしまったのでとりあえずここまで。つづきはそのうち。 |
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2006 06-10 |
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FIFAワールドカップ2006がいよいよ開幕。 開幕戦を見終えてから狼板を見てみると、「コスタ梨華」とか「後ろの看板にAYAYAが!」とか予想通りのスレが立っていて安心した。まったく可愛い奴らだぜ。「看板にAYAYA」スレは前回大会の時も見た気がするな。 サッカー日本代表と浜省 自分にとってW杯関連のネタと言えば、思い出すのはやはりショマキスレでのサッカーネタ。 サッカーに限らず、スポーツというのは比較的ネタにしやすいジャンルなのかもしれないな。ドラマチックな展開や人間関係といった笑い以外の要素も加えることができるし、もし何か好きなスポーツがあるならば知識を活かすこともできるし。初めてネタを書く人でも取りかかりやすいかも。 参考:スポーツネタ |
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