2024 11-24 |
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2006 07-27 |
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阪神もうだめぽ。 前回は、主に「楽しい保田一家」のキャラクター構成を中心とした内容面について書いた。今回はその形式の部分について考えることを書いていこうと思う。 まず、AAネタ云々について。 保田一家の初代スレが立ったのは2002年1月23日。同年2月には最初の派生スレである「楽しい吉澤一家」が立つわけだが、このスレでも次第にAAが散見されるようになる。 ところでWikiの解説にもあるように、「保田一家」スレのネタに使われていたAAというのは、その後のAAネタと比べると目を見張るような上手いものではない。ズレも多々見られるし、構図や描写もいたってシンプル。 さて、次に参加型形式という点について。 また、複数人がそれぞれのストーリーを展開しながら、全体としてはうまく整合性を保っていた点も素晴らしい。 このシリーズには、ストーリー自体に対するものとはまた違ったワクワク感があった。 PR |
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Comment |
崩壊の危機を呼んだネタを書いてた者ですが
ほんと、あれは周りの人に助けられたと思ってます。 当時あのスレに集っていた方々が 生温かく見守っていてくださったお陰で なんとか最後まで破綻しないように書くことが出来たと 今でも感謝しています。 今もしあんな割り込み方をしようものなら 狩狩はおろか狼でも糞カスに叩かれてたでしょうね。 まあ空気を読めないのは相変わらず直ってないんですが… (^_^;
Posted by 名無し娘。 [Edit]
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>名無し娘。さん
本文にも書きましたが、 やはりスレ全体にネタを幅広く許容する雰囲気があったんだと思います。 ストーリーそのものも気になるけど、 複数の手でストーリーが進んでいくこと自体を楽しむというか。 保田一家は本当に「スレが動いている」という感覚が持てるシリーズでした。
Posted by Shigin [Edit]
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