2024 11-25 |
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2006 10-01 |
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やはりチェ・ホンマンはどう見ても宮川大助だ。 忘れた頃に甦るHPSS。 ネタスレでの活躍において、同じ5期の中でも早くからネタスレクイーンとして君臨したポンちゃんや、「哀さん」という強烈なキャラクターで存在感を発揮した愛さんに比べて、マコは若干後塵を拝した感は否めない。 このあたりは、デビュー時は暑苦しいほどのギラギラ感を放ちながら、そして(ヲタによって勝手に)やすすの後継者と目されながら、今ひとつ目立ちきれなかったリアルの小川麻琴に通ずるものがある。 しかし、目立たないということは逆に言うと邪魔にならないということでもある。ストーリーに溶け込み易いとも言えるだろうか。その点では使い勝手のいいキャラクターだったと思う。 そこまで極端な脇役でなくとも、例えば「ミキ先生の一日」における「真子川マコト」のキャラクターなどはまさにはまり役と言えるだろう。他のメンバーが引き起こす様々な騒動に対して、多少のリアクションは見せつつも最終的には事態を受け容れてしまう、そんな雰囲気をマコは確かに持っている。 というわけで、小川麻琴というキャラクターは、どんなストーリーにも親和性の高い名脇役としての印象が強い。顔文字から漂うほんわかとした雰囲気もそれに一役買っているだろう。
最後に、マコを主役に据えたネタとして個人的に深く印象に残っている作品の話を。 この作品が発表された前後に、リアル小川麻琴が「もし時間を戻せたら娘。加入時に戻ってやり直したい」という旨の発言をテレビでしたらしく、狼で少し話題になっていたのを憶えている。 PR |
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名ワトソン役ってわけですね。
個人的には狼の「うひょおおおおおおおお」ってスレが好きでした。
Posted by 名無し娘。 [Edit]
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ありましたね。
狼のマコのネタスレは、何かよく分かんないけど 飄々と淡々と進んでいくのがおもしろい印象があります。 「厳しい小川麻琴」とか。
Posted by Shigin [Edit]
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