三好絵梨香と戸田恵梨香と沢尻エリカでユニットを組んでみるというのはどうだろう。

さて、このことを書くのをすっかり忘れていた。週刊プレイボーイで矢口がマーティ・フリードマンと対談した件だ。
マーティ・フリードマンといえば、Megadethの元ギタリストで、日本の音楽・文化が大好きなあまり日本に住み始め、そして何よりハロプロの音楽をこよなく愛し、つんく♂を敬愛する素敵な男。
そんな彼がハロプロの輝ける太陽こと矢口真里と対談しちゃうってんだから、これはWPBを手に取らないわけにはいかないよね！というわけで、張り切って立ち読みしに行ったよ！
以下、マーティ発言（一部改ざん）で印象に残った点。

「エアロスミスはあまり優しくなかった」
別にメガデスとエアロスミスがアッー！とかそういう話じゃないよ。自分はメタル・ハードロックをほとんど聴かないのでよく分からないんだけど、いろいろあるんだなぁと。
そして、矢口の「エアロスミスは知ってます。アルマゲドンの曲がヒットしましたよね。」という浅すぎる発言に笑った。実際にコンビニ店内で笑うわけにはいかないので脳内で笑った。それでこそ矢口。

「『たんぽぽ』と『恋しちゃ』をジャケ買いした」
ちょ、マーティwwwwww
俺ですらシングルは持ってないのにwwwwwｷﾓｽwwwwwwww

「『ミニハムずの愛の唄』は個性的、完璧」
この曲をチョイスするあたり、彼のマジっぷりが分かるというもの。矢口も「さすがにマニアックすぎませんか？」とか言ってるし。
恥ずかしくてなかなか言い出しにくいけど、確かに「愛の唄」はいい曲だと思う。初めて聞いたとき、ドアーズをそのまま持ってきた部分に爆笑した。あんな風に何でも融合させちゃうところがマーティの言うJ-POPにしかない特徴なんだろう。

その他、J-POPは世界的にも例を見ない個性的な音楽だとか、つんく♂は天才だとか、今までに何度もマーティが言ってきたような持論が今回も展開されていた。
それに対し、矢口が「つんく♂さんの曲はアレンジが豪華で、私もいつも驚いてた」的発言をしていたのでまた脳内爆笑。矢口かわいいよ矢口。

そして、ハロヲタ・マーティ登場で盛り上がったためか、まさかの二週連続対談へと突入。来週もどんな面白発言が飛び出すか楽しみだ。
興味のある人は、一度週刊プレイボーイを手にとって、「ちっちゃい矢口真里の でっかいあなたに会いに行くのだ！！」というコーナーを読んじゃいなよ！（私は決して集英社の回し者ではありません）

-参考-
マーティの発展途上国