先日、哀ﾁｭﾝさんと晴天娘。さんのラジオに途中からお邪魔させてもらった。
その時の放送は哀ﾁｭﾝさんが選ぶハロプロ十大ニュースがテーマだったので、それに倣って自分でも10個選んでみることにする。ただし超個人的な事柄も含む。（注：クリスマスなので結構キモいです）


10. 「笑顔YESヌード」が空前の大ヒット
俺の中で。
これは本当に素晴らしい曲だと思うよ。実にかっこいい。この曲のアレンジを担当している松井寛という人はお気に入りアレンジャーの一人になった。
モーニング娘。 - 笑顔YESヌード

9. レインボーピンクに救われる
今年の夏、個人的な生活において非常に凹むことがあって、そのことがあった日の帰りの電車内や自宅へ向かって歩いてる途中もずーっと陰鬱とした思いが頭の中をよぎっていた。家に帰ってから音楽でも聴こうと思ってヘッドフォンを頭に着け、何曲か聴いたあとに流れてきたのがあの名曲「レインボーピンク」だった。あいじゃすふぉーりんらー♪
さすがに完全にとは言わないけど、かなり心が晴れた。所詮その程度の凹み具合だったとも言えるが。それにしても音楽の力って凄いね。あの曲の破壊力が凄いのか。
重ピンクと、こはっピンク - レインボーピンク

8. 吉澤ひとみモーニング娘。卒業
自分がモーニング娘。を積極的に追い始めたのは４期が加入してからなので、ガキさんが言った「私の中野モーニング娘。が終わってしまう」という言葉はそのまま自分にも適用可能と言える。
もちろん今いるメンバーも皆それぞれ良いところがあって好きだけど、よっちゃんが卒業したことで個人的に一つの区切りを迎えたように思う。ただ、そのことによって、今の娘。を（良い意味で）変に思い入れることなく見られるような気がする。

7. 「25～ヴァンサンク～」が空前の大ヒット
俺の中で（その２）。
これも本当に素晴らしいアルバムで、MP3ファイルが擦り切れるくらい聴いた。今年発売されたハロプロのアルバムから一つを選ぶなら、即決でこれを選ぶ。なっちはやっぱり歌ってる時が一番いい。
安倍なつみ - 愛しき人　（コンサートツアー2007春 25～ヴァンサンク～ より）

6. ののさん結婚＆妊娠
これは笑った。まさにののさんは奇跡。
まあスケジュールに穴を開けちゃったりしていろいろと迷惑をかけたことは事実だろうし、一時は手放しで大喜びできることではないのかなぁと思ったりもしたけれど、記者会見での嬉しそうなののさんの顔を見てそういう思いはすべて吹っ飛んだ。あんなに幸せそうな表情をされたらぐぅの音も出ない。本当に良かったねと言いたくなる。幸せってすげーなおい。

5. ごっちんハロプロ卒業
当初ほとんど何の実感もなかったんだけど、最近になってようやくこれはかなり深刻な状況なのかもしれないと思い始めた。とにかくごっちんには幸せであって欲しいと思っているので、歌が歌えない状況ってのはどうなんだろうなぁ。
あの弟の件がなくとも遅かれ速かれハロプロを離れる予定だった感じなので、そのこと自体はまあ仕方ないかと思う。しかし、そうであるならば殊更に弟のことを持ち出す必要はなかったんじゃないかな。もの凄く村八分的なものを感じて非常に気持ち悪い。ブログのこととかも含めてどうもやり方がお粗末な気がする。

4. 俺の住んでる地域で「やぐちひとり(c)」の放送終了
これは実にショックだったよ。ふざけんじゃねーのれす。
というわけで今はｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮする日々です。矢口かわいいよ矢口。
やぐちひとり(c)

3. ミキティが脱退したことを10日後くらいに知る
この時期はハロプロ及びモー板から離れていたので、脱退の経緯などもあとから知ったわけだが、一言で言うと非常につまらないなぁと思った。ミキティがいるといないとでは歌の面でもバラエティ的な面でもかなり違うと思う。藤本政権娘。に結構期待してたのになぁ。
矢口ヲタが何を言ってるのかって話だけど、表舞台のパフォーマンスが素晴らしければそれでいいじゃんというのはやっぱり通用しないのかね。このことだけに限らず、どうも手品の種を明かしたくて仕方ない人たちが多くて困る。

2. 舞美さん！舞美さん！舞美さあぁぁぁぁん！
石川さんやののさん、ミキティやさゆといった数々の強者を退け、長年俺の一推しの座を守り続けてきた矢口（本人は守りたくもないだろうけど）。
その矢口の前に突如として現れ、今猛然たる勢いで迫りつつあるのが℃-uteのリーダー矢島舞美。まさかキッズから刺客が現れることになろうとは、自分でもびっくりしている。今年はヲタとしての転機に当たる年になったのではないかと思う。
YouTubeで舞美さんの動画ばっかり見たり、ろだを巡って画像やラジオを漁ったりとまさに虜。そして奴隷。
まあ後悔はしてないけれど、これを機に他のキッズちゃんたちにも同じようにはまっていきそうなのが少し怖い。現にかなり知識が蓄積されつつあるし。僕はUFAの犬です。

1. さようならあいぼんさん
この件について書くのは初めてかもしれない。
契約解除のニュースがあったときはちょうど家を空けていて、出先で読んだ朝刊で知った。まさか一般紙でこのようなニュースを知ることになろうとは思わなかったので、結構動揺して一日中落ち着かなかった。
アンチの肩を持つわけではないけど、「加護はヲタや仲間よりおっさんを取った」というのはある意味正しい。一人の女の子として幸せだと思う行動に出たというただそれだけのことだ。そうなんだけれども、そのことによってもう二度とあいぼんさんとWを見ることがないと思うと本当に悔しいし悲しいし寂しい。そして社会的正義の名の下にわざわざ他人のプライベートをほじくり返して飯を食ってる下衆どもは腹を切って死ぬべきだ。
しかし、一つの過ちからそれまで積み重ねてきたものがすべて無に帰してしまうという現実はあるにせよ、一つの過ちをもってあいぼんさんのすべてを否定する必要は全くないのであって、これからもあいぼんさんは素晴らしかったと思うだろうし、Wは最高だったと言い続けると思う。あいぼんさんさようなら、そしてありがとう。