エヌブログで紹介されている成分解析が面白そうなので、さっそく乗りかかってやってみる。う〜ん、安易！創造性ゼロ！

とりあえず、まずは自分のハンドルネームから。

詩吟の成分解析結果

詩吟の44%は食塩で出来ています。
詩吟の38%は玉露で出来ています。
詩吟の10%はやましさで出来ています。
詩吟の6%は大阪のおいしい水で出来ています。
詩吟の1%はハッタリで出来ています。
詩吟の1%は果物で出来ています。

なんだかとてつもなく不味い飲み物のようだけど、どうやら自分はしょっぱいらしい。格闘家にはなれないな。どうでもいいけど、大阪においしい水はありません。

次にこのブログの名前を解析してみる。エヌさんのやり方って素敵だな。

ゴミはゴミ箱への成分解析結果

ゴミはゴミ箱への72%は微妙さで出来ています。
ゴミはゴミ箱への20%は華麗さで出来ています。
ゴミはゴミ箱への5%は鉄の意志で出来ています。
ゴミはゴミ箱への2%は厳しさで出来ています。
ゴミはゴミ箱への1%は見栄で出来ています。

「微妙」という言葉はそれ自体が微妙というか、「微妙」「微妙」ってよく言うし自分もよく使うけど、結局何がどう微妙なんだよと言われるとそれを上手く表現できないわけだが、考えてみれば上手く表現できないからこそ「微妙」なのであって、まあ結局トートロジーに陥ってしまうのだけれども、微妙とはそういう微妙なものなのだろう。
で、何でこんなややこしいわりに中身のないことを書いたかというと、自分でもうすうす微妙だなぁと思ってはいたけれど、実際に「微妙」と解析されて微妙に凹んでいるからだ。微妙って何かね？

最後に過去に自分が書いたネタのタイトルを試してみる。

あいぼんさんのモーヲタ的生活の成分解析結果

あいぼんさんのモーヲタ的生活の48%は媚びで出来ています。
あいぼんさんのモーヲタ的生活の33%は理論で出来ています。
あいぼんさんのモーヲタ的生活の19%は犠牲で出来ています。

ちょwwwノーコメントwwwww

どうやらこの成分解析は俺を泣かせたいらしい。
コンピュータに泣かされる人間。アーサー・C・クラークの描いたHAL9000の世界はいよいよ現実のものとなってきたようだ。みんな気を付けて！