もうdat落ちしてしまったのだが、言わずと知れた狼板に「垂れ目と吊り目どちらの子が好み？」というスレが立っていた。

目は人間の顔を特徴付ける最も重要なパーツであると言われる。
似顔絵や肖像画は目から描き始めるのが定石だし、写真や映像でプライバシー保護のために最低限隠されるのも目だ。耳だけ隠しても話にならない。

目が顔の識別に大きく作用するのはハロプロメンバーについてもまた然り。
ののさんの八重歯や、ポンちゃんのぷにぷにほっぺや、ヤススの顎のホクロや、ミキティの小さな胸（しまった、これは顔じゃないや）のように目以外に特徴的なパーツをもつメンバーもいるけれど、やはり個人を特定できる一番の手がかりと言えば目である。

というわけで、上述のスレでもハロプロメンバーそれぞれについて垂れ目か吊り目かという議論が熱く交わされていた。狼は今日も平和だな。
そのやりとりの中で作成されたのがこんなプロット図。
多少の異論はあるだろうけど、だいたい的を射ていると思う。1

ここで、この図は顔文字とどれくらい対応するのだろうか、ということを考えてみる。
ハロプロメンバーの顔文字で目を表すのに使われている文字は、「・」「‘」「´」「｀」「’」「＾」などが代表的だ。プロット図がほぼ信頼できるものとして、これらの文字がどう分布するか、顔文字がどの程度本人たちの目の特徴を捉えているのか確かめたいと思う。
そのために、AAでこの図を再現してみよう。

でも長いから次へ。

1) ただ、三好絵梨香が原点にプロットされている点や、ヤスス・矢口・あいぼんさんがいない点を考えると、「エロカの獲物分布図」をいじっただけなんじゃないかという気がしなくもない。ていうか多分そうだろう。