2025 03-15 |
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2007 12-13 |
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ワシントンが…
さてと。俺、何だかんだ言ってやっぱり矢口が一番好きやねん!というわけで、今週のやぐちひとり(c)によると、飽きっぽい上に底が浅い矢口が今夢中になっているものはカレーらしい。俺も俺も!俺もカレー大好きだよ矢口! そういえば、つんく♂もカレー好きだよね。歌詞によくカレーを使ってるし。 Wの『あぁ いいな!』にある「カレーの匂いがするわ」とか、モーニング娘。の『本気で熱いテーマソング』にある「カレーは明日がうまいんです」とか。モーニング娘。には『踊れ!モーニングカレー』なんていうそのものズバリの素敵ソングもある。 そうなるとやはり気になるのはつんく♂が好きなカレーはどんなカレーなのかってこと。 まず『あぁ いいな!』の前後の歌詞や『本気で熱いテーマソング』のフレーズから考えるに、カレー専門店で出てくるような本格的なインドカレーと言うよりは、日本のオーソドックスなカレーライスだろう。とりあえず日本のカレーということに限定した上で、『踊れ!モーニングカレー』の歌詞を参考に彼の好きな味を考えてみると、
こんなところだろうか。総合すると非常に家庭的な味、おそらくはつんく♂こと寺田光男が子供の頃から食べていたであろう、彼の母親が作ったカレーの味ということになるのではないかと思う。「主婦の味方 モーニングカレー」というフレーズもあるし。 つーわけで、つんく♂の好きなカレーは母親が作ったような家庭的なカレーであるというどうでもいい知見が得られた。そしてここまで本題とは何の関係もない。何が言いたいかというと、12月25日のやぐちひとり(c)スペシャルで矢口が作ったカレーを食べられる春樹(劇団ひとり)が羨ましくて仕方ないということです。さっさと大沢あかねと別れて矢口と結婚しろ!おやすみ! 参考リンク W - あぁ いいな! モーニング娘。 - 踊れ!モーニングカレー モーニング娘。が良質なカレーソングを!(2chカレー板) PR |
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2007 12-06 |
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やすす誕生日おめでとー!
ハロプロ紅白歌合戦出場決定 娘。&ベリキューのみなさんおめでとう。初出場者の記者会見会場に舞美さんだけがいなかったので、俺はもう舞美さんのことが心配で心配で夜も眠れずにいいいいいああああああ舞美さああああアアアァァァァァン――ということもなくぐっすり寝たのだが、それはそうとDohhh UP!でメンバーに出場決定が知らされた際の映像が公開されている。 Berryz工房&℃-ute 第58回NHK紅白歌合戦 初出場決定!! 紅白に出ることのステータスってもうそれほど無いんじゃないかと思うし、自分自身紅白をちゃんと見なくなって久しい。けれども、これを見ると本当に良かったねと言いたくなる。最初は驚きながらもまだ状況が掴めてないようにも見え、その後花束を受け取り、これからNHKに移動と言われてようやく実感が湧いてきてる感じがいい。そして舞美さんどこー? ただまあ、昨日のFNS歌謡祭を見るとベリキューは紅白でもバックダンサーだったりしてね>< 夏焼雅と英語起源日本語説 この画像について。 自分の所属しているユニットの名前を間違えているなど、つっこみ所が多すぎるんだけど、中でも気になったのが「やまなし」という言葉の前に書かれている文字。最初「?ん」と書かれているように見えて何だこれと思ってよくよく考えてみると「in」だった。 ところで、清水義範の小説に論文の序論をパロディ化した「序文」という作品があって、その作中で「英語起源日本語説」という珍説が論じられている。もちろんパロディなので説自体はデタラメで、たとえば「name」は「名前」、「boy」は「坊や」に由来するなど、こじつけばかりなんだけど、夏焼さんの書いた「in」を見てそれを思い出した。そう、アルファベットの「n」はひらがなの「ん」が変化してできた文字だったんだよ!!! というわけで、夏焼さんは今すぐ「アルファベット及び現在その起源とされているフェニキア文字は実はひらがなから作られた」説を論文にして学会に発表すべき。ポンちゃんも真っ青。 ミドリとミキティ 最近気に入っているバンドでミドリというバンドがいる。少し前にミニアルバムを出したのだが、その中の一曲のタイトルを見てちょっと笑った。その名も「ロマンティック夏モード」。 モーヲタならば誰もがミキティの「ロマンティック 浮かれモード」を思い浮かべるだろう。これをもじったのかなぁ。そうだったら面白いんだけど。曲の感じは全然違うけどね。 ミドリ - ロマンティック夏モード |
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2007 12-02 |
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なぜ須藤茉麻がBerryz工房の母と呼ばれるのか少し分かった気がした。
さて、こんな企画もありましたシリーズ第3弾、HPSS。前回は何と一年前。 第8回(何回目だったのかすら忘れてたけど)は、我らが天才プロデューサーことつんく♂を取り上げたい。 つんく♂と言えば、いい歳したおっさんのくせして「私ってこんなにピンク色だったっけ」などという歌詞を書いてヲタを爆笑させ、安倍なつみの卒業を「イェイ!」という一言で片付けてヲタを激怒させ、たまにピコーンと突拍子もないことを思いついてはヲタを震撼させるという、もう本人の存在自体がネタみたいな人だ。 リアルでは嫌われてたり貶されてたりすることも多いそんなつんく♂だけど、ネタスレになると突然愛すべきキャラクターへと変身する。たとえばこのスレ。 もしもつんく♂がHな童貞だったら もうスレタイだけで噴いてしまうんだけど、内容がアホすぎてさらに爆笑。そして、このスレの“てらにゃ”ことつんく♂は何かかわいい。狼住人のノリの良さと、何だかんだでお前らつんく♂大好きっ子だなということを感じさせるスレだった。自分は、基本的にはつんく♂はヲタの間で好意的に受け止められていると思っている。 そして、もしもスレでもそうだったように、ネタスレでのつんく♂は、娘。メンバーが好きで好きでたまらない人=モーヲタのようなキャラクターとして登場する場合が多い。その代表が「マジヲタつんく♂の説教部屋」におけるつんく♂だろう。 このネタで描かれているつんく♂の異常な愛情というのは、つんく♂がもしこうだったら面白いという想像もあるだろうけど、それと同時にヲタの願望をつんく♂に託したという部分もあるんじゃないだろうか。 たとえばマジヲタといえばガキさんなんかもそうだけど、ガキさんはマジヲタであると同時に娘。の中の人でもあるから、娘。の外部にいるマジヲタとして一番登場させやすいのがつんく♂だったのでは。ヲタが普段娘。に対して思ってること言ってみたいことを、ネタのキャラクターとしてのつんく♂に託して言わせるという面はまったくないとは言い切れないと思う。 まあ実際のところ、最近は米とナイスガールプロジェクトのことしか頭にないような印象を受けるつんく♂ではあるけれども、心のどこかではちゃんと娘。さんたちのことを思っていてほしいというヲタの願いが、あのような変態プロデューサーとしてのキャラクターとして表れているような気がする。 そして、その構図を支えているのは、つんく♂本人の面白すぎる言動だろう。色々文句を言われながらも基本的にはヲタに受け容れられているからこそ、あのような愛すべきキャラとしての登場が可能なのだと思う。 |
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2007 11-30 |
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さて、ネタスレアルバムの記念すべき第1回はこのスレを取り上げようと思う。
紺野あさ美の顔文字講座 いきなり手前味噌かよ!って話だけれども、最初に自分でスレを持って書いたネタとして想い出に残っていることは確かなので。 「顔文字講座」は、書き始めたのが2002年の7月。モー板に住みつき始めたのが2001年の11~12月頃だから、だいぶ板の雰囲気にも慣れていた頃だったかとは思う。参加型のネタスレにちょこちょこ書き込んだりもしていた。 その時一番強く感じていたことは、メンバーそれぞれの顔文字があってそれが非常に面白くかわいらしいということだった。本当に良くできているなぁと感じた。当時自分が特に好きだったスレは「ホテルで相部屋、微妙な二人。」というスレだったのだが、あのスレなどは顔文字があることでスレが機能しているというか、より面白くなっている部分が確かにあったと思う。 一方で2002年の初め頃、何かのきっかけで狩板という板があることを知り、そこでいくつかのネタスレを読んだ。その中で特に感銘を受けたのがこのブログでも以前取り上げた「楽しい保田一家」。当時としてはかなりよくできたAAネタだったあのスレを読んで、自分でもこんな風にネタを書いてみたいなーという思いが漠然とながら湧いてきた。 以上のような経緯から、顔文字の紹介をネタにしてしまえばいいんジャマイカと思いついたのが、「顔文字講座」を書くきっかけになった。 今回この記事を書くにあたって少し読み返してみたら、懐かしさとともにかなりの気恥ずかしさに襲われた。 最初のほうはAAがズレまくってるし、一つ一つの小ネタもかなりベタだ。自分で小ネタを思いつくと言うよりは、定型化された既存のフレーズやネタ(それもモー板系というよりは2ch系の)を適宜散らしていったような感じがある。まあその後のネタでも同じような傾向はあるんだけれど、このネタでは特にそれが顕著だと思う。もちろん当時はそんなこと考えもしなかったけど。 講師とアシスタントの人選は、自分が特に好きな顔文字のメンバーをそのまま使った。 ただ、ポンちゃんに関しては当時から才女という触れ込みがあったことや、狼板にあった「紺野先生」シリーズなどの影響もあった。基本的な講義風景のAAも「紺野先生」を少し参考にした。 あいぼんさんに関しては、最終回にも書いたように本当にただ顔文字が好きだからという単純な理由だった。紺野先生はもともと矢口のラジオのコーナーから生まれたネタだから、矢口を使ってもよかったけれど、実際の絡みということを考えると矢口よりはぼんさんの方が書きやすそうだったので、最終的にぼんさんを使うことにした。 当時はわりと軽い気持ちで使い始めたこの2人だけど、書き進めるうちにどんどん愛着が湧いてきて、結局その後の自分のネタに最も多く登場するキャラクターになってしまった。 あと、このネタを書いている途中に、いわゆる8.31ハロマゲドンが起こった。当時は今以上にマジヲタだったことや2期タンポポが大好きだったこともあり、ヲタとしてもかなり打ちのめされたんだけど、同時に「顔文字講座」の進め方にも少し迷いが生じた。 何事もなかったように粛々と進めた方が良いのか、ハロマゲドンのことを絡めるべきか。迷ったあげく、スルーするのもかえって不自然かなということで、ハロマゲドンのことも入れつつ書くことにした。そういう意味では、後藤の回は時期的な偶然によってできたネタだとも言えると思う。 「顔文字講座」は当時の現役メンバーとOGメンバーを紹介してほぼ一ヶ月で終了した。 一回の分量が短いとは言え、今から考えるともの凄いペースで書いていたんだなぁと思う。でも当時はペースが速いという意識は全然なかったし、書くのが楽しくてしかたなかったので、あっという間に最後まで到達したという感覚だった。 最終回を書いた後も、それなりに一つのものを完成させたという思いはあったけれど、むしろもっと書きたいという思いの方が強かったように記憶している。それが次の「あいぼんさんのモーヲタ的生活」につながった。 まあ今読むと考えよりも勢いが勝っていたことは否めなくて、正直なところ苦笑してしまう箇所もあったりする。でも、自分のスレを持ってネタを書くというおもしろさや、そこに少しずつレスがついていく嬉しさを初めて知ったと言う意味では、このネタに対する思い入れは強い。 参考記事 「楽しい保田一家」のこと 「楽しい保田一家」のこと その2 |
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