来週戸田ちゃんの制服姿ｸﾙ━━━━━━＼（＾▽＾）／━━━━━━ !!!!!

藤木直人の暗すぎる過去が明らかになったり、戸田ちゃんが発狂したり、イモコ（藤木直人が探している少女）の正体が露わになりつつあったり、と物語もそろそろ新たな展開を見せ始めた今週のギャルサー。

佐藤隆太にスポットを当てたストーリーにくわえて上記のエピソードが全て詰め込まれたせいか、全体的にはちょっと消化しきれてない印象を受けたけれど、矢口のかわいすぎるＴシャツ姿と古田新太の怪演で全部吹っ飛んだ。

つーかぁー、やっぱ矢口って超かわいいよねー。
突然リーダー代理に指名されて苦悩する戸田ちゃんに対して、矢口が「逃げんなよ」と諭すシーンとかもう最高！釣り師かわいいよ釣り師。
ただ、パラパラを踊る場面では「さすがだなぁ」と真面目に思った。やはりキレが違う。

さて、そんなわけで色々あった今回のベストシーンは
「Tシャツ姿で背筋をする戸田恵梨香＆岩佐真悠子with矢口真里と、それを竹刀片手に監視する新垣結衣」に決定！
どんなお仕置きプレイだよ。

昨日の夜、とあるAAを狩狩に投下しようとしたんだけど、「あぁ〜ん、デカすぎて入んないよぉ！」と言われたので、やむなく中止した。無理矢理はよくないよね。

狩狩は羊板や狼板などに比べると大きなAAにもわりと寛容な板なんだけど、その板にすら拒否されてしまうともう他に投下する場所がない。
でも、せっかく作ったんだからどうにかして発表したい。

そこでいろいろ考えた結果、AAを画像にしちゃえばいいじゃん！という結論に達した。

というわけで、ここにAA置いときますね。デカいだけで大した労力は費やしてないけど。

Ascii Art Structuralism

前回のつづき。

さて、前回ネタスレにおけるあいぼんさんの位置付けについてクダクダと書いたけれど、今回はあいぼんさんの関西弁について思うところを書いてみるよ。

方言（訛り）を特徴とするメンバーと言えば、あいぼんさんの他にもなっち、愛さん、れいななど結構いる。
けれども、あいぼんさんの関西弁は他のメンバーの訛りとは２つの点で異なっている。

一つは、訛りが形式化されておらず、ほとんど書き起こしに近いという点。
例えば、なっちや愛さんは「～だべ」「～やよ」のようにある特定の語尾を付けることで訛りを表現させているのに対し、あいぼんさんの関西弁は「訛っていること」「関西弁であること」を特別際立たせるような型があるわけではない。関西弁使用者のごく普通の発話をそのまま書き起こしたような台詞がほとんどだ。

もう一つは、現実の加護亜依本人は関西弁を使わないという点。
愛さんやれいなはテレビでもしばしば訛りが出ているけれども、あいぼんさんは周知の通り滅多に訛りを出さない。ずっと昔に中澤さんが言っていた「加護は関西弁の敬語が使えない」という発言を思い起こすと、むしろ「訛りを出せない」と言ったほうが正しいのかもしれない。
それにもかかわらず、ネタスレのあいぼんさんは関西弁丸出しである。

というわけで、あいぼんさんの関西弁というのは、訛りを特徴とするメンバーの中でもなかなか特異なものだなぁと感じるわけだ。
実際の本人は使用しないにも関わらず、ネタスレでは関西弁使い放題。しかも、語尾などでそれを特徴付けるのではなく、隅から隅までかなり自然な言い回し。

そうなると、日常的に関西弁を使用しないネタ書きにとっては、あいぼんさんはかなり使いにくいキャラクターになってしまうのではないだろうか。何か台詞を付けるたびに、いちいち関西弁に直さなくてはならない。こんな煩雑なことはない。
あいぼんさんが主役級の働きをすることが少ない要因の一つは、こんなところにもあるのかもしれないなぁとも思う。適当な印象だけど。

そこで、一つの方策として、「いっそのこと関西弁なんか使わせない」という方法が持ち上がる。例えばｺｳｼﾝﾁｭｳのあいぼんさんは終始標準語で話す。
もともと本人は使わないのだし、特徴的な語尾を付けているわけでもないから、標準語を喋らせたところであまり不自然さは感じない。

ただ（これはまったく個人的な意見だけど）、あいぼんさんは標準語で喋らせると突然女の子になってしまうというか、可愛らしく押しの弱いキャラクターに変身してしまう傾向があるように思う。
別にそれが困るということではなくて、そのあたりをうまく利用して書き分けるというのも、ひとつの手法かもしれない。

さて、前回あいぼんさんの顔文字についても語ると書いたんだけど、思いの外長くなってしまったのでそれはまた次回。ネタスレでもこういうの多いな俺。

从-｀◇´）＜23歳はババアじゃねーんだよ！！！１

うんうん、そうだよね。矢口は正しいよ。ロリコンは最低だよね。（※注：特定の人物を念頭に置いているわけではありません）

矢口もそこそこ出番の多かった第6回。矢口かわいいよ矢口。

感想は以上。
というわけで、いきなりだけど今回のベストシーンを決めるよ。戸田恵梨香がゆで卵を頬張るシーンにしてもよかったんだけど、「またかよ！」ってことになっちゃうのでそこは泣く泣く外して、
今回のベストシーンは「メインの7人+松山まみが二の腕や太腿を露わにしつつ、固まって横になっているシーン」に決定！ﾎﾟﾜﾜ。

ところで、今回はギャルサーの面々が密室状態の場に閉じこめられて、疑心暗鬼から互いに犯人捜しを始めるというシチュエーションが使われていた。
いわゆるクローズドサークルと呼ばれるという状況設定だけど、これを娘。のネタで使ってみたら結構面白いかもしれないなぁと思った。各メンバーのキャラクターが存分に発揮されそうな気がする。もしかして小説だとそういった類のものは既にあるのかな。