いろいろあって、Mステともどもようやく見た。ごっちんは本当に俺の心の糧だなぁと思った。

さて、遂に迎えた最終回は、ジェロニモ（古田新太の役名）祭り＆コスプレ祭りだった。

まず、冒頭でいきなり戸田ちゃんがカウボーイ姿になって登場。超かわいい。
さらに後半では、ガッキーがナース姿になったり、鈴木えみがエプロン姿になったり、いわまゆとこれまた鈴木えみがスキューバ姿になったり……と、これでもかというほどのコスプレ攻撃でニヤニヤしっぱなしだった。
え、矢口？矢口は普通だったよ。でもその代わり、今回は得意の嘘泣きが炸裂。超かわいい！

一方、ジェロニモⅢ世こと古田新太は、最終回だからやりたいことやっちゃえとばかりに大暴れ。特に、アリゾナで佐藤隆太と会う場面のアドリブは声出してﾜﾛﾀ。しまいには無茶苦茶しすぎて生瀬勝久に「死ねばいいのに」とか言われてるし。
このドラマの全編を通じて一番印象に残った出演者を挙げろと言われれば、間違いなく古田新太を選ぶ。素晴らしい怪演だった。

先週の予告では藤木直人が死んでしまうのかとも思われたけど、やはりこのドラマにそういったシリアスな展開があるはずもなく。
最後はそれぞれコスプレしたギャルサーの面々と、突然海から表れた藤木直人（『協奏曲』の田村正和かよ）が、浜辺でパラパラを踊って大団円。このシーンの矢口はよく目立ってた。矢口かわいいよ矢口。

決してよく作られたドラマではなかったけれど、週末の夜にダラーッと見るにはちょうど良いゆるさで、とても楽しかった。それに何と言っても矢口や戸田ちゃんはじめギャルサーの女の子達がかわいいしね。
この感想も毎週かわいいかわいいばかりで、あまり内容に触れなかったけど、この画像を見ればどんなドラマであったかだいたい想像は付くと思う。

さて、遂に最後となってしまった今回のベストシーン。
戸田ちゃんのカウボーイ姿にもかなり惹かれるんだけど、最後はこのおバカドラマを盛り上げた出演者達に敬意を表して、
「エンディングでパラパラを踊るシーン」に決定！

ありがとう大地、ありがとう太陽、ギャルサーのみんなありがとう。おまえら最高！

ようやく見られた。てっきり今回が最終回だと思ってたんだけど、もう一回あったみたい。どうせ糞スレだろうと開いてみたらネタスレだったときのような、小川麻琴だと思ってよく見たら相武紗季だったときのような、そんな嬉しい誤算。

今回はなかなかシリアスな内容だったんだけど、それがすべてくだらな過ぎるオチで解決されていく流れが実に心地よかった。バカバカしいって最高。
そして、相変わらずギャルサーの面々はかわいい。戸田ちゃん最高。藤木直人に軽く嫉妬。
ラストではその藤木直人が爆発事故に遭うという大変なことが起きたわけだけど、直後のエンディングでパラパラを踊っているので説得力ゼロ。そんなところも愛おしい。

ところで、ガッキーが矢口に「ギャルサー卒業したら何やりたいの？」と問いつめるシーンはハロヲタ的に少し印象的だった。
「モーニング娘。をやめたらどうするの？」という、これまでの歴代メンバーに突きつけられてきた大きな問いを想起させて少し切ない。実際シゲさんとか小春とかどうするんだろうね。あ、全然関係ない話になってしまった。

もう一つ、高田純次がギターを爪弾きながら「さなえちゃん」を歌うシーンもヲタ心をくすぐる。
「さなえちゃん」と言えば思い出すのはやはり「FS3」。自分はミキティが歌う「マイピュアレディ」が好き。あの頃はミキティもまだソロだったんだなぁ……。ただ、矢口の歌う「中央フリーウェイ」が入っている「FS4」もそれはそれで捨てがたい。しまった、また関係ない話になってしまった。

さて、今回のベストシーンを決めよう。これもあともう一回やれるなんて本当に思わぬ幸せだ。

今回のベストシーンは
「松山まみのムッチムチの太もも」に決定！
何だかやたらに気になった。欲求不満か。

感想に移る前に、いつの間にかお笑いコンビおぐやーぐが解散していた件についての所感を書いておくよ。
率直に言ってしまえば、ひとえに残念。何だかんだいってもやっぱりキモヲタなので、矢口には幸せであってほしいという思いは多少ある。
それに、狼発のオグAAの影響もあって、あのコンビがわりと好きだったので。
しかしまあ、今回の件で何に一番驚くってオグのストライクゾーンの広さだよね。自分も人のことは言えないけど。

さて、そういうわけで公私ともにソロとなった矢口かわいいよ矢口も大活躍のギャルサーはいよいよ大詰め。

今回は、これまで今ひとつ影の薄かった総代表レミこと鈴木えみがメインの、壮絶なんだかアホなんだかよく分からない展開。
彼女がナイフみたいに尖って自分の名を呼ぶ者を皆殴り倒していく。藤木直人はじめ、戸田ちゃんも、佐藤隆太も、もちろん矢口も。なので、アンチ矢口の人にとってはさぞかし痛快だったと思う。

前回は戸田ちゃんにすっかり心奪われてしまったけれど、この鈴木えみもかわいいよね。ぽてっとした肉厚の唇がエロくていい。
M属性は薄い自分でも、今回の彼女になら殴られてもいいと思った。むしろ色んな意味で一戦交えたい。前回の感想で「もっと変態になれ」と励ましの言葉を頂戴したので、心おきなくそうなってみたよ。

一方、本当の主役はあなたですこと古田新太は、今回も悪ノリ全開でとても面白かった。ストーリー展開も、最初の２回くらいで見られたようないい意味でのバカバカしさに回帰したような。いいことだ。

そんな素敵ドラマも次回で最終回。楽しみでもあり、寂しくもあり。まさかこんなにハマるとは思わなかったよ。
ということで、これもあと２回。

今回のベストシーンは
「鈴木えみが随所で見せた、ミキティに勝るとも劣らぬ冷たい眼差し」
に決定！ｴﾐｻﾏｴﾐｻﾏｵｼｵｷｷﾎﾞﾝﾇ

FIFAワールドカップ2006がいよいよ開幕。
サッカーには詳しくないにわかだけれども、スポーツを見るのは大好きなので昨晩もワクワクしながら開幕戦を見た。ミドルシュートって格好いいよね。

開幕戦を見終えてから狼板を見てみると、「コスタ梨華」とか「後ろの看板にAYAYAが！」とか予想通りのスレが立っていて安心した。まったく可愛い奴らだぜ。「看板にAYAYA」スレは前回大会の時も見た気がするな。
また、何か世間的に大きなイベントがあるとそれに乗っかかったネタスレが立つのも狼の常で、今回もちらほらとそれらしきスレが立っている。

サッカー日本代表と浜省
梨華ちゃんの知ったかＷ杯全試合解説　第１試合目
（落ちちゃってたらごめんね）

自分にとってW杯関連のネタと言えば、思い出すのはやはりショマキスレでのサッカーネタ。
ショマキスレからの派生としてはショマキクエストが有名だけど、前回のW杯時、狼板の本スレのほうでは日本代表をハロプロメンバーに見立てて遊ぶネタが盛り上がりを見せていた。ショマキスレも末期はマンネリ化してしまったものの、当時は実際のW杯の盛り上がりとも相俟って次々と新しいネタが持ち込まれ、実に面白かった。このサッカーネタが繰り広げられていた頃がショマキスレの一つの絶頂期だったと思う。ごっちんは処女＝ヘタレ＝点を取らないFW＝柳沢という当てはめ方にも笑った。
このネタは現在狩で、ストライカーマキとして続いている。今回のW杯ではどんな展開を見せるのか楽しみ。

サッカーに限らず、スポーツというのは比較的ネタにしやすいジャンルなのかもしれないな。ドラマチックな展開や人間関係といった笑い以外の要素も加えることができるし、もし何か好きなスポーツがあるならば知識を活かすこともできるし。初めてネタを書く人でも取りかかりやすいかも。
自分はスポーツでネタを書いたことがないのに、こんなことを言うのもまあ無責任な話ではあるが。

参考：スポーツネタ
【La Liga】 Athletic Club 娘。 ：サッカー
辻と加藤：バレーボール（羊）
れいなのＵＦＡモーニングス優勝大作戦（完全版）：野球（羊）