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2025 11-24 |
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2006 07-27 |
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阪神もうだめぽ。 前回は、主に「楽しい保田一家」のキャラクター構成を中心とした内容面について書いた。今回はその形式の部分について考えることを書いていこうと思う。 まず、AAネタ云々について。 保田一家の初代スレが立ったのは2002年1月23日。同年2月には最初の派生スレである「楽しい吉澤一家」が立つわけだが、このスレでも次第にAAが散見されるようになる。 ところでWikiの解説にもあるように、「保田一家」スレのネタに使われていたAAというのは、その後のAAネタと比べると目を見張るような上手いものではない。ズレも多々見られるし、構図や描写もいたってシンプル。 さて、次に参加型形式という点について。 また、複数人がそれぞれのストーリーを展開しながら、全体としてはうまく整合性を保っていた点も素晴らしい。 このシリーズには、ストーリー自体に対するものとはまた違ったワクワク感があった。 PR |
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2006 07-26 |
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最強の菓子パンはカレーパン。異論は認めない。 ゴミ箱の3を雑談スレのログを眺めていたら、以下のような書き込みに遭遇した。(諸事情により固定名は仮名に、また一部内容を省略しております。) 558 :◆iTune.FVl. [sage] :2006/07/23(日) 17:39
ひーん、怖いのれす。 このブログを開設してはや5ヶ月。その間、「らじろぐ」というサービスを使っていながら、自分は一度もラジオ放送機能を利用することがなかった。 ここで涙を流して「俺やるよ!みんながやれって言うからやるよ!」と言えればいいのかもしれないが、なかなかそうもいかない。
要するに大して面白いことが話せそうにないというのが一番大きな理由。どうせやるなら面白いものを目指したいけど、自分にはその技量が明らかに欠けていると思う。本当に浅はかだったよ、5ヶ月前の俺。 とまあ散々言い訳を並べたわけだが、途中にも書いたように、やる意志がまったく消失してしまったということもないので、踏ん切りがつけばそのうちやるかもね。例えばもし来年も29時間ラジオがあればそこでやってみようかな。( ´ⅴ`)<たぶん。 |
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2006 07-22 |
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ビール美味すぎ。 昨日の記事で「楽しい保田一家」のことに触れたので、このスレのことについてもう少し語ってみようと思う。 このシリーズの登場人物はみな本当に活き活きしている。なっち兄貴のアフォ過ぎる行動や、みっちゃんのいい子っぷりもおもしろいけど、特に保田一家の4人のキャラクターと人間関係は秀逸。本人は軽い思いつきで立てたのかもしれないが、この設定を考えた初代スレの1は天才だと思う。 まず、夫・保田に妻・石川という組合せ。 次に、父・保田と子・後藤、そして前妻・市井という初代プッチメンバーの配役の仕方。 そして、ストーリー展開の大きな原動力ともなっている継母・石川と継子・後藤の関係。 ネタに限らず小説でもそうなんだろうけど、配役・人間関係は、制作にあたって非常に大きなウエイトを占める。なぜなら、それはそのままネタ・小説の面白さに直結するからだ。 「楽しい保田一家」は、娘。たちが家族を演じているという点で考えれば、形式上はアンリアルと言える。 もう少し語りたいこともあるんだけど、長くなってしまったのでとりあえずここまで。つづきはそのうち。 |
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2006 07-21 |
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さて、今回のHPSSで取り上げるのは、千葉が生んだ偉大なるアイドル・やすすこと保田圭。 ( `.∀´) とりあえず、この顔文字だけでもう反則的だ。何がどうとは上手く言えないけれど、とにかく圧倒的すぎる。一目見たときのインパクトはハロプロメンバーの顔文字の中でも指折りだと思う。 そんなやすすは、そのキャラクターの方も強烈。一言で言ってしまえば「何でもあり」となるだろうか。狩狩Wikiの保田圭の項を見ると「ネタスレでは人間を超越したキャラで描かれることが多い。」と書かれているが、まさにその通りで、どう考えてもあり得ないような状況や動きもやすすには許されてしまう。 例えば、やすしばりなどはその最たる例だろう。34とか43とか111とか222とか、声出してワロタ。高いテンションを保ちつつ変幻自在な笑いを提供するこのネタには、ネタ書きの技量がずば抜けているのはもちろんとして、やすすというキャラクターの強さも大きく寄与していると思う。このネタを他のメンバーでやったとして、ここまで面白いかどうか。 このようなやすすの特性には、「うたばん」での扱われ方がある程度影響を及ぼしているのは間違いないだろう。「うたばん」の功罪についてはいろいろと言われるところであるけれども、ただここではそこまで踏み込むのは控えたい。 ところで、このように人間離れしたやすすではあるが、他方で娘。たちのよき理解者としての側面も持ち合わせている。ガキさんとは多少ベクトルが異なるものの、やすすは間違いなくモーニング娘。に(あらゆる面で)深い愛情を注いだメンバーの一人であると言えるだろう。その愛情は時として思いやりとして表れ、時としてセクハラとして表れた。 一方ではどこか非現実的な突き抜けた個性を持ちながら、また一方では暖かみのある人間性を感じさせるキャラクター。これは保田圭の懐の広さが異なる形で表出した、表裏一体のものなのかもしれない。 |
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